曖遠の希援

第1話:プロローグ

EPISODE 1 高速読み込み

おはよん(*゚▽゚*)/なぁー

らんです!





はい!今日から

【らんな劇場】の新作がスタートですよ〜


らんな劇場とは……

わたしのパラたちにはすべて設定がついています。名前、性格、職業や冒険者になった経緯なんてものも考えてて、それに沿ってパラのスキルを決めてったり変えてったりしてるわけです


毎年やってるお正月の選抜総選挙も今回の主人公って事で募集してるんだよね。



今回の優勝は純支援のらんなさん!


仲間を護るらんなさんにおこる出来事とは…?!


それでは【らんな劇場】

曖遠の希援あいえんのきえん

おたのしみくださーい!



ぶーーーー(はじまる音)






『えっ?!

「今日の運勢は最悪!

とんでもないことが起こり、迷子になるかもなので、ぜったい家を出ず大人しくしておこう……それと……」

だって(ㆁωㆁ*)……!

ううう…どしよ……




らんな『で……でも……っ!


今日はみんな出かけてお留守番!

わたしは外に出ることないもんね(o^-')b』


ほっと安堵のため息をつくこの女性は、白羽根の一族らんなさん(21)。

一見『天使然』たる風貌をしているが、この羽根は突然変異のただの羽根。


魔導具がなければ飛ぶことはおろか、浮くことさえできない種族である。



そういえば……… 出かける前のママに…


数時間前

ゆうらん『絶対にお外に出ちゃだめよ?

門から一歩も出ちゃダメ。 


……今日は誰も迎えに行けないんだから。』



らんな『大丈夫だって!

そんな子どもじゃあるまいし。

うらんにだってそんな事言わないのに……』



ゆうらん『あの子はちゃんと帰ってくるもの。あなたには無理でしょ?』


らんな『う……(ó﹏ò。)』

7歳児のうらんよりも完全に信用の無いらんなさん…………。




らんな(で、でも!こう見えてソフィアの街くらいは熟知してるんだからね(o^-')b♬)

とか、わけのわからないことを考えてるから道を覚えない(覚えられない)らんなさんなのでした。




ゆうらん『じゃ…よろしくね』

ぱたん。


軽い音を立ててドアが閉まる。


………。


………。


いつもワチャワチャしている家の中。


こんなに……静かなんだね。





そうなのです。

今日はすごい特殊な日。


うらんとらんにゃは学校、

あいりセンセは研修会。

ゆうらん(&クルン)は地区の会合。

らんち他特殊部隊は軍の式典……。


頼りのアメリアでさえ今日は来れないなんて。



ま、まぁ……(ㆁωㆁ*)!

家から出なきゃ良いだけだし♬





あっ!


そだそだ。

らんなは立ち上がった。




そういえばらんにゃが面白い本見つけたって言ってたなぁ。どこだっけ……。

フ…………


いつ来ても鼻に残る、古い本の香り。

らんにゃの本棚には新旧織り交ぜてたくさんの書物が入っている。




ん?

らんなは何かに引き寄せられるように、フッと机の上に目を移すと……、

ひときわ目を引く魔力を帯びた書物が1冊。


まるでらんなを呼ぶように…

薄っすらと定期的に光って呼応している。


らんな『呼んで……るの……?』


らんなが本に手を触れたとたん、本はまばゆく輝き、視界が真っ白になった。

頭の中に何やら文字が浮かび上がる。


こ……これは……

『テレポー……ト?』


聞いたことがある。短い距離を瞬間移動できるスキル……だったかな。たしか魔法学で失われた魔法として習った気がする。


古代の遺跡などに眠る【スペルブック】から出ないと習得できないとかなんとか……


らんなは一度唱えてみた。

『テレポートっ!』


……ふわっ……身体は浮いたが何も起こらない。


まったく………何も起こらないじゃない。

ちょっと練習が足りないのかな、かな?


ま、いいや。


らんなはそのままお昼寝に向かった。



つづく



  次回予告

悪い占いが出ているらんな。

いろんな誘惑やハプニングに負けずお留守番はできるのかっ?!



次回らんな劇場【曖遠の希援】第二話

『猛き異変』はこちら!




さてさて、

ひっさしぶりのらんな劇場ですね〜(*´艸`*)


ちょっと色々修正しながらなんとかスタートさせました!

まだスクショ撮れてない回も多いけど、頑張って進めていくね(o^-')b



でわでわ……


今日も元気に

行ってらっしゃーい♬


またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆





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