守護りの軌跡

第11話:糸口

EPISODE 11 高速読み込み

おはよん(*゚▽゚*)/なぁー

らんです!





今日はおまたせしました(?)

【らんな劇場】メインストーリー2

守護りの軌跡まもりのきせきを

お届けしますね(o^-')b


ちょっと事情があって

続けられなかったんだけど

少しずつ公開していこうと思います(*´艸`*)



さてさて、

この春の桜まつりで起こった

襲撃事件のリーダーは、なんと

らんなたちの父親だった?!



あれからなんの接触も無いまま

ただ時が過ぎていく。




忘れちゃった方は

また【らんなび】から

見てくださいね♪



それでははじまりまーす。




ぶーーーー(はじまる音)




:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:






アレから半年………。

 






秋もだんだん近づき毎日少しずつ

過ごしやすくなる。




街には長袖を着る人も増え、

だんだんと木々の葉も赤みを帯びつつある。





うっそうと茂るマルバロの森でも、

ここソフィアの街の片隅でも、


秋は公平にその足音を響かせていた。





うず高く積み上げられた本棚の前で

桃色の髪の少女が考え事をしている。


「うーん」



人形のようにほとんど動かず一心に

考えを張り巡らせている。

らんにゃがこうして全く動かない

時は全く手がかりがないときが多く、

脳の回転のみで無駄な動きは一切

しないのだった。



反対に何かを見つけたときには

身体が勝手に動き出す。


それがほんの些細なきっかけでも……



:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:


カランカラーン♪

となるはずのベルは鳴らずに

ドアが開閉される。



まだ微動だにしないらんにゃだったが

入ってきた主はわかっている。




らんにゃの予想どおり……

見るからに怪しい風貌の男が入ってきた。

その男の眼光は鋭く、ひと目見て

普通の冒険者ではないのは明白である


考えをストップされた苛立ちと、


永遠に続くかと思われる

考え事の渦から救ってくれた事への

感謝の気持ちとで、らんにゃのなかでは

互いにその感情が相殺されていた。


らんにゃ「ウィル……」





ウィルと呼ばれた男は本名不明…。

その筋の仲間内からは通称

『ウィル・オー・ウィスプ』と

呼ばれている。



情報収集能力、変装能力

声色を自由に変えるなどの特殊能力を

もち、あらゆる情報を手玉に取る、


らんにゃ

通称『ケット・シー』の相棒である。






ウィル「……その考え方は何も思いついて

無いやつだな。そんなに難問なのか?


何を考えてるんだ?晩飯か?」




らんにゃ「ちがうにゃ!」




ウィル「はっは( ´罒`*)ニィ」

ウィルは人前ではあまり出さない

にいっとした顔で笑って見せた。


たまにするこの屈託のない笑顔に

大抵の人は騙される。






らんにゃ「パパのことをしらべてるにゃ

この前現れた…


なぞだらけにゃ!」




!




ウィル「そうか…

何か見つかったのか?」




ウィルはぷるぷると首を振る

らんにゃをじっと見つめ、

小さくよしっと気合を入れると、


ウィル「見つかるといいな、

俺もなんか探しておいてやるよ」




ぐいっとそこにあった

冷たくなった紅茶を飲み干し、

そう言って踵を返すウィル。






ウィルが部屋を出た後、らんにゃは

また石像のように考え始めていた。


こつ…こつ…こつ………

こつ…こつ…こつ………



らんにゃの指先が、自然に動く………




何かわかったわけではない。


しかし今までとは違う、そう…何か。

心の奥底に、

何か引っかるものを感じていた。





こつ…こつ…こつ…こつ…こつ………





今までにない引っかかり………。




それが何かはわからないまま…。








また、時は流れる…。




:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:


はいっ!

久々登場のウィル。

ウィル・オー・ウィスプですね♪


実はこの男もけっこう

謎人物だったりします。



はたして、何者なんでしょね(*´艸`*)



第12話へ!




でわでわ………

も少しペースあげていきますね(o^-')b




今日も元気に

行ってらっしゃい(o^-')b


またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆



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