克己の慧幼

第2話:秘る相想

EPISODE 2 高速読み込み

おはよん(*゚▽゚*)/なぁー

らんです!




今日は

【らんな劇場】

克己の慧幼こっきのけいよう

第2話をお届けしまーす♪





らんなが寝落ちするときに

現れるアシュリー。

いつ代わるかわからない姉を

おそれるうらん。




さてさて、

どうなることやらです!




でわでわ………


はじまりまーす!





ぶーーーー(はじまる音)



:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:




秋に色づく、炎のような山の葉は

美しく色づき…そして散る。




後に来る雪は

その炎の残骸を消すように

淡々と消火していく。

煙も出さず、音も出さず

淡々と消火していく。


らんなの中に目覚めた魔族

この炎も消火することが

……出来るのだろうか?





らんなは自分の胸に手を当て

自らの心動を確認する。

……トクン……トクン……トクン……


たった1つの心臓の音しかしないが

間違いなくもうヒトリのヤツがいる。



らんなは小さく深呼吸した。


:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:


放課後のあいりの教室にはいつまでも

うらんが残っている。


椅子に座り俯いた姿はいつもよりも

その身体を小さく見せていた。

あいり「おうちに帰りたくないの?」


ちいさな頭がコクンと揺れる。


うらん「だって………

らんなおねぇちゃんがあしゅりーに

のっとられちゃってるんだもん」

あいり「らんなちゃんの中から

アシュリーを追い出す方法………。


なにがあるかしら………(。>﹏<。)」


あいりは何も思いつかないまま……


その小さな身体を、その拙い声を…

じっと見守る事しかできなかった。






一方、らんなは…


らんな「こうなったら……っ!


アシュリーが出てこれないように

規則正しい生活をして、しっかり

睡眠をとってやるぅ!

寝落ちきんしっ( ㆆ ㆆ)و✧」




うーん…。


ほんとに、

ほんとにだいじょぶ?




しかし…

翌日からのらんなは本当に変わった。


朝は定刻に起き、決まった通りの

タイミングでご飯を食べ、

夜は9時に就寝。


アシュリーを目覚めさせないように

規則正しい生活をするのである。



ある夜……

らんな「おやすみさい!」


あいり「もう寝ちゃうの?

……まだ8時半よ?」


らんな「うん………でも

アシュリーが出てくると大変だから…」


チカラなく笑ってみせるらんな。


その姿は……誰の目から見ても

明らかに無理をしているようであった。




うらん「おねぇちゃん………」


うらんは遠くから姉の頑張りを

見ていることしか出来なかった。



つづく


1386.【らんな劇場】克己の慧幼③ 〜稚き懐出〜



:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:


はいっ!

けなげならんなとうらん。

お互いがお互いを思いやるきもち

だいじにしたいですね(o^-')b



中の人は寝落ちしないんですが(断言)

らんなは寝ずにいけるのかな?

がんばらなくちゃですね(o^-')b




でわでわ………


今日も元気に

行ってらっしゃい(o^-')b 


またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆



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