逸遥の徠復

第2話:破壊

EPISODE 3 高速読み込み

 

おはよん(*゚▽゚*)/なぁー

らんです!

 

 

さてさて、きょうもらんな劇場…!

らんな劇場 逸遥の徠復PV

【らんな劇場】 逸遥の徠復

第二話をおとどけしまーす!

 

【あらすじ】

少し前に遡り……妖の妖魔ドナに幼体魔族アシュリーを埋め込まれたらんな。

アシュリーの具現化とともに意識を乗っ取られていく。家族の呼びかけにフィナウで答えたらんな、はたしてどうなってしまうのか…っ?!

 

 

それではらんな劇場第二話はじまりまーす。

ぶーーーー(はじまる音)

 

 

 

フィルムストリップのイラスト

 
らんな劇場:逸遥の徠復 第二話
あたりは大きな爆発音と閃光に包まれた。
 
 
あろうことか…

 

家族と仲間に向けて放ったフィナウ。

 

視界は完全に自分のものだった……

 

 

 

わたしが……撃ったの…?フィナウを…?

みんなに向けて…?!

 

 

 

恐怖と混乱で頭が回らなくなったのか、らんなにはその後の記憶がない。

 

空を飛んでいた気もするが、ふわふわした意識のせいなのかもしれない。

 

らんなの意識は時間を追うごとに微かなものに……

だんだんはっきり考えられなくなってくる!

 

……どうしよう。

 
 
 
 
 
そんならんながふと気づく。

自分の口がとんでもない事をつぶやいている!

 

アシュリー『破壊スル……破壊スル……

街ヲ…ニンゲンヲ……』

 

らんな(ちがう!それはしちゃだめ!

わたし……なにいってんの?!)

 
 
その後また闇に堕ちた……
 
 

失われた王宮〜倉庫〜

ゲーム内の王宮倉庫でモンスターと対峙
次に見えたのは薄暗い王宮の倉庫の中……  
 

 

わたしは自問自答のように別な意識アシュリーに抗っていた。

この身体はわたしのもの!

主導権をなんとか取り返さなくちゃ……っ

 

……ん?王宮……?

 

エルスカーロでもなく……

ソフィアでもなく……

ただただ寂れた元・王宮にはモンスターが徘徊しているのが見える。

 

ゲーム「逸遥の徠復」のキャラ、アシュリー

ここは……どこだろう………

瞬間的に戻った意識……

 

これはわたしの意識なんだろうか………

わたしは……どんな存在なんだろう………


 

ソンザイ……?


 

その瞬間的な意識も……

 

また闇に飲み込まれていった。


 

:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:


 

 

アシュリーのダークスティンガー

次に意識が戻るとらんなは空中にいた。

 

なんか……お空飛んでる……?



 

……

ドナ「アシュリー!」

 

マスターの声がスル。

 

何やらニンゲン共がたくさん

 

 

ニンゲンのオスが一匹、

メスが五匹に、子供が……一匹カ……

 

 

 

ドナ「アシュリー?

私はアレを用意しておくから……

たっぷり遊んであげてね?」

 

アシュリー『ワカタ』

 
 

ニンゲン共はこちらを見て怯えている。

これはハカイすると楽しそうだな…!

 

 

 

 

キャラクターが光を放つゲーム画面

アシュリーはニヤリと笑い指先に力を込める

 

アシュリー『ダークスティンガー!!』

 
しかしまだこの身体に慣れていないのか、あさっての方向にビームは逸れていく……
 

ムム……

思ウヨウニ当テラレナイナ……?

 

ペロリと舌を出し、ワタシはニヤリと微笑む。

 

 

 

ナンダカ嬉しくてシカタナイ……!

アシュリー『次ハ、アテルよ?』


 

『なーちゃん!』

『らんなおねぇちゃん!』

 

 

なにやらニンゲンの名を呼んでいるが…

メンドウだ……

ひと思いにハカイしてやルル……

 
 

アシュリー、ダークスティンガー発動

ワタシはフィナウの詠唱を始メタ。

 

逃げ惑う人影……もう誰なのかもワカラナイ。

ハカイ……破壊……はかい……!

 

すべて破壊し尽くしてヤル……

ソレがマスターのノゾミナラバ………

 

 
らんな劇場 逸遥の徠復第二話
フィナウの真っ白な輝きが消えていく。
その輝きが消えるに従い、夜のようにあたりが暗くなる。
 
そうして暗闇になるとともに、少し残っていたらんなの心も……
意識も、魔力も、なにもかも………

 

完全に闇に飲み込まれていった。


 

つづく

 

 

次回予告

ついに完全に意識が消え去ったらんな、現在の世界線とは明らかに違う展開に……?!

逸遥の徠復 第三話 〜旧態依然〜予告

その後の未来『if...』が無情に進んでいきます。
 
次回、逸遥の徠復第三話『旧態依然』
お楽しみにね(o^-')b♬

 

 

↑こちらから!↑
 

 

 

 

フィルムロールのイラスト

 
さてさて、完全に身体を乗っ取られてしまったらんな。
このあたりから、いやその前から大きく歯車が狂い始めています。
■第一話

 

 


話数としては第34話

 

 

ってこのお話1年以上長くやってるのね
確か41話完結だったので終盤かな?
 
そんな未来が変わっていくもう1つの史実
お楽しみいただいていれば嬉しいです。
 
 
 
でわでわ……
 
今日も元気に
行ってらっしゃーい♬
 
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
 
 

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