神翼の系譜

第3話:襲撃

EPISODE 4
おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!




今日は、らんな劇場
メインストーリー
【神翼の系譜】の第三話を
お届けしますっ!


前かららんな劇場を読んでくれている
人なら、持ってるかもしれない
ちょっとした疑問点。


そういったものが解明されて
行くかもしれません。



それでは始まりますよー!



ぶーーーー(始まる音)


:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:


春のあたたかな日差しは
疲れた身体を心地よく
包んでくれていた。

小鳥は、春の訪れを
皆に知らせるかごとく
大きな鳴き声で
精一杯の自己主張をしている。




至って平和なソフィアだが、

ここらんな家でも、同じく
平和な時間が流れていた………。


:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:



サヤカ「ヴェルヌ~。ひまだねぇ」





ヴェルヌ「平和が一番なんだよ。」

片目で愛用の剣の刃先を確認しながら
ヴェルヌはそう答える。





サヤカ「それはそうなんだけどさ。」

壁にもたれて、
片足をぷらぷらさせながら
サヤカが口をとがらせる。




サヤカ「わたしたちってどうして…

ここ…………まもってるの?




:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:


そう、襲撃らしい襲撃もなく

「らんな家を守る」

その命令しか受けていない彼女らにとって
この任務は退屈すぎたのかもしれない。





そう。今までは……



:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:




ミシッ・・・ミシッ・・・

その日の夜。




何者かが廊下を歩く音・・・。



足音は規則正しく続く。


木の床は小さくきしみ、
夜の静けさの中にその音を落とす。




ミシッ……ミシッ……ミシッ……



ミシッ・・・・・・。



足音はらんなの部屋の前で止まった。

先の尖った爪がついたゴツゴツした手が
ドアノブにかかる・・・。




シャキン
甲高い金属音。


腰に吊るしている剣を抜き払い・・・


薄明かりにぼんやり見える、
醜く歪んだ顔は……


ゴブローガのそれであった。




ゴブローガが、ゆっくりと
ドアを開けようとしたその時!



グァシッ!!



ゴブローガのその首を
とんでもない力が
締め上げる・・・っ



ゴブローガ「グガギギギギ」





ヴェルヌ「しぃーっ」

人間相手にはなかなか見せない
ウィンクをしながらヴェルヌが
首を締め上げていた。



ギザギザの刃が付いた剣は力なく
床に落ち………

ヴェルヌは物音をたてないように
恐ろしいほどのチカラで、
家の外に持っていった。



持っていく…

……そう形容するくらい
やすやすと……。


:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:



外に連れ出したヴェルヌは
家の裏の方に連れて行き…



ドサッ!
無造作に投げ捨てる。





元は人間だったであろう
ゴブローガに剣を突き付け……




ヴェルヌ「だれの指示で来た……?」


ゴブローガ「グギギ……


白羽根…コロス。
白羽根の一族…ネダヤシ……
白羽根…コロス……


ヴェルヌ「……はぁっ……」

同じことを繰り返しブツブツ
いうだけのゴブローガを
一瞥し、ヴェルヌは………

素早く剣を振り下ろした。


:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:


そして。
いつもと変わらない朝が来る。



ヴェルヌ「……というわけです。」


ガルド「ふむ。白羽根の一族か…
確かに羽根が全員付いているな。

写真を見ながらガルドが言う。




サヤカ「何か闇が深そうですね…」


らんにゃ「白羽根には何か秘密が
あるのかもしれないにゃ。


一同 びくぅぅぅっっっ!


サヤカ「ら、らんにゃさん!
いつの間に……。


まったくこの家の人ときたら…




らんにゃ「ここでそんな大事な話を
するほうがダメなのにゃ。

おろにゃいんは
ブリーフィングルームじゃにゃいよ。


まぁ……"白羽根"のことは調べとくにゃ


ガルド「ふむ、ま、まぁそうだな。

んー。

われわれがここを
守っているのも関係がありそうだな

まさか
軍も絡んでるってことに……


……そうだとしたら、
あまり大きく動かないほうがいいな。


まぁ、各自情報収集!
解散っ!」


:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:

次の日
また…いつもと変わらない怠惰な朝……




からんからーん♪

らんにゃ「いらっにゃ……

……あんたかぁ…。」


そこには黒ずくめの男が立っていた。
一見怪しそうだが、実際かなり怪しい。


らんにゃ
「依頼です。
少し調べてほしいことがあるにゃ。」



男はニヤリと笑った。



:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:


はい!
謎の一つであった、

『なぜ普通のらんな家に、軍の
特殊部隊が護衛しているのか』

という疑問がこの後、
解明されていく予定です。




情報屋…黒ずくめの男

白羽根の一族とは……
果たしてどういう一族なの?





また次回っおたのしみに(o^-')b



:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:


なお、らんな劇場は完全に
フィクションです。

実際のボスや登場人物、
実際のトーラムでの
らんな達の強さ
迷わずに目的地に行ける
寝落ちしない
誤爆しないのは
お芝居だからです!

すべて架空のものであり、
実際の団体、モンスターなど
一切関係はありません。




でわでわ………

またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆


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