逸遥の徠復

第4話:戦争

EPISODE 5 高速読み込み

おはよん(*゚▽゚*)/なぁー

らんです!




さてさて、今日もらんな劇場!

やっていきますよ〜♬

できたら2025年終わるまでにしないと、総選挙おかしくなるもんね。


らんな劇場「逸遥の徠復」キービジュアル


逸遥の徠復第四話






【あらすじ】
アシュリーがらんなを乗っ取ってから30年が経ったif...の世界…。未来からの助けが一切ない、史実ではない真実。
強大な魔族はさらに力をつけ、ギルドレイドでも太刀打ちできなくなりつつあった。

ということで、今日も劇場やってくね!


ぶーーーー(はじまる音)




フィルムリール模様

ギルド【紅蓮の牙】


比較的古参のギルドであり、規模としては大きく多数のギルドメンバーを擁していた。

全員が歴戦の冒険者である。


ボス戦、レイドはその豊富な人材をフル活用して、毎回完全成功を収めていた。


ましてや今日はフルレイド(16人)パーティ。

負けるわけがないっ!



しかし…………今日は違った。


味方はほぼ全滅‥……

全員が戦闘不能に陥っていた。 

早く応急手当をっ……!


しかし、

ゼノ『剣が……っ!』


ゼノと巨大魔族の戦闘シーン
弾き飛ばされた愛用の両手剣

目の前には…

巨大な魔族がゼノを見下ろしていた…………


ゼノ『SS級魔族………』






フルレイドパーティをいとも簡単に潰してみせる圧倒的な戦闘力。  


それもたった1体に翻弄された…。

ゼノと巨大魔族の戦闘
ゼノは規格外の攻撃に呆然とする……

ゼノ『こんなのどうやって勝つんだよ!?

フルレイドパーティだぞ!』




しかし……

このまま負けるわけにはいかない…!



グッと強く目を閉じ……覚悟を決める。

(オレはギルドマスター…!

ひとりだって戦い抜いてやるっ!!)



ぐっ!!

しかし、次に目を開けたときには戦況は一変していた。



やけに甲高い声があたりに響く!
魔族に立ち向かう魔法使い
マティア『なにやってんの?!指示出して!

あなたマスターでしょうっ?!

支援班っ!ここに集中防御魔法っ』 


またたく間にプロテクションやらサンクチュアリやらが張り巡らされ大きな光のドームのようになる。ゼノのギルドメンバーが収容され、支援班が蘇生を試みる。



ゼノ、巨大魔族に攻撃する
クラウス『マティア、そういう指示は任せた、お前ら!いっくぞぉ!!【千鳥】っ』

クラウスに数名の物理火力が続き、流れるように同じ場所に斬撃を入れ続けていく!!


一撃目は腕で弾かれた。しかし振り払った魔族の腕は大きく後ろに反らしている。

そこへ間髪入れずの二撃目は横腹にヒット!

さらに寸分違わぬ三撃目がその僅かな切れ込みを大きくしていくっ!

物理攻撃は時には同時に、時には絶妙なタイミングずれを起こし波状攻撃を行い、魔族を軟化させていく。


まるで鳥が集団で1つの獲物を攻撃するように


魔族も腐ってもSS級
問答無用で支援職に大きな光弾を放つ!
ゼーレザウガの巨大光弾を彷彿とさせる光弾が魔族の手から生まれ放たれる!


それを……ダブルタンク……

いや四連タンクっ?!

強化魔族の光弾を4枚の壁が受け止めた。

1枚では到底防げるものでは無い……




戦況に合わせて生き物のように伸縮する陣形、

いろいろな属性が飛び交う複合魔法……

ゲーム画面:キャラと巨大モンスターが戦闘
魔族一体に四方八方から容赦なく魔法、斬撃が降り注ぎ、確実に追い込み仕留めていく……!



これにはいくらSS級の魔族でもなす術がない。

傷を増やし、

膝をつき、


……やがて息絶えた。



連携……というか

これはレイドパーティどころじゃない。


ゼノ『なんだよ…この人数……

まるで戦争じゃないか……!?』


サブマス『いえこれは……メガレイド…っ!』  


ゼノ、魔族に立ち向かう
ゼノ『?!』

サブマス『レイドパーティを複数従えた、新しい戦闘形態【メガレイド】ですっ!

まさか…目の前で見れるとは!』

ゼノ『これがっ?』
今までの戦い方のセオリーをひっくり返す……最新の戦争を目の当たりにしたゼノはしばらく固まっていた。





ゲームキャラクターの女性が街の壁の上に立つ
高台に立つ、赤黒い鎧を着た人影が右腕を水平に振った。

【戦闘終了】の合図だ。


ひときわ目立つ赤黒い鎧……



狙ってくれと言わんばかりに目立つその人物は……流石のゼノも聞いたことがある。

ゲームキャラクター、石、攻城兵器
S・ローゼ・ディグリード。

メガレイドの総司令かつ創始者その人である。


一介の冒険者時代に見た『ダブルタンク』をヒントにまとめ上げ、破竹の勢いで高難易度の魔族を殲滅させる超巨大パーティ【メガレイド】の活躍はイルーナ、トーラム全土に響きわたっていた。



ゼノはその人影に緊張しながらも近づく。


ゼノ『危ないところを……うちのメンバーを助けてくださりありがとうございました。』


このヒトは……どう返してくるんだろう…


ドキドキしながら構えていると、その端正な顔立ちの人影が口を開く。

ゲーム内キャラの戦闘シーン
ディグリード『いえ…

皆さんが無事で良かったです』


ゼノ『お………女ぁっ?!』


ディグリードが微笑むと、隣のマティアが口を開く。


キャラクター3人組、ファンタジーMMO風
マティア『こちらはシャルロッテ・ローゼ・ディグリード……

メガレイドのリーダーですね。

名字のせいで男性と間違えられますけど。 


わたしはマティア。メガレイドの参謀を務めております。そっちはクラウス、脳筋火力担当』


クラウス『うっせ!』

そっぽを向いたままクラウスが悪態をつく。




ゲームキャラクターが帽子をかぶった姿
マティア『ところでゼノさん……?

……メガレイドに合流しますよね?』

強かなマティアの眼差しに、ゼノは首を縦に振るしかなかった。


つづく



次回予告

シャルロッテ率いる【メガレイド】に救われたゼノはマティアとクラウスとともに戦うことを決意した。

逸遥の徠復 第五話 〜進化〜 次回予告

やがてメガレイドは大きく強くなっていく。
次回、 逸遥の徠復第五話、 
お楽しみにね!





フィルムリール風イラスト

はいっ!
ということでシャルロッテが出てきました〜。
マティアさん、クラウスさんも出てきましたね。
こちらはプロジェクトチームのアイオールさんのパラさんたち!

軼練の拓匠回で出演してくださったんでしたよね。
メインストーリーなだけあって、いろんな回と連動している今回の劇場。
わたしもよくわかってないのでちょっとまとめてみようかな〜と思いました。

それでは次回またお会いしましょう〜

でわでわ……

今日も元気に
行ってらっしゃーい♬

またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆

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