軼練の拓匠

最終話:一蓮ノ托生

EPISODE 7 高速読み込み

おはよん(*゚▽゚*)/なぁー

らんです!




さてさて、今日は

【らんな劇場】

軼練の拓匠最終話をお届けしまーす!


ついに最終話になりましたー!

鬼悪魔辻斬りのアイオールリュージさんの特訓も終盤!

さてさてどうなるのかな、かな?

🔼はじめから一気見!!



それではお楽しみ下さーい!



ぶーーーー(はじまる音)







う………うん………


横に長い光がぼんやりと光り、目を開けるに従ってその光の羅列が意味を持ち情報となってシャルロッテの頭をかけめぐる。


ここは………


みんなと泊まってる師匠の家。

そっか…、わたしの部屋か………


たしか……アルコイリスと戦って、負けちゃったんだよね。

ふっ飛ばされて………そして…………



ハッと気がつくと服がパジャマに着替えさせられてる。


とんとん、カチャ……


ノックとともにドアが開き、リュージが入ってきた。

リュージ『やっと気がついたようだね』


優しく問いかけるリュージを(ㅍ_ㅍ)ジト目で睨みつけて、 

布団をぎゅっと胸の前で握りしめる……

 


流石にリュージも自分が置かれている状況とシャルロッテの心情を読み取った。

リュージ『き、着替えさせたのはマティアくんです、だ、大丈夫ですよ』


シャルロッテ『ほ…ほんと?(ㅍ_ㅍ)』




マティア『それはホントよ、

覗こうとしたクライスは……

しばらく自分の部屋から出てこれないけどね』

  

たしかに……

隣の部屋からは何やら弱った獣のようなとっても痛そうな唸り声が……


シャルロッテ『なら……良いけど♬』


(クライス『いいんかい!』)



マティアが出ていったあと、今回の練習についてリュージが解説を始めた。



まずは一人で戦わせた理由。


リュージ「シャルが特訓を見られたくない…というのもありますが………

その環境だと二人に頼ってしまいますよね?


たとえ一人でも……

回復アイテムが底をついても…… 

戦闘技術も最後まで戦い抜く精神も、同時に鍛えるにはこれしかないのですよね。


そう、例え最後の一人となろうとも…!

あがき、抗い、もがく!

そんな鋼鉄のような精神に鍛えるには、ね」


リュージはいったん息を吐き、天を見上げてから視線を戻してもう一度ゆっくり話し出す。


リュージ「仲間に頼るな、とは言いません。

一人で出来ることはそんなに多くはありませんからね。

しかし、仲間がいなければ戦えない、となってはいけません。それでは絶望的な戦いで心が砕けてしまいます」



シャル「………師匠と初めて会った時みたいな?」


師匠「勝利への道筋……。

もしくは生き残る道筋を見出だすには、

絶対に絶望に屈してはいけません。


そういえば……

シャルが時折話してくれる『先輩』は、絶望に屈するような人ではないのでしょう?


ならば、シャルもその先輩に胸を張れるように、この程度の絶望には抗わなければなりませんよ」


シャル「…………師匠っ!」


リュージの言葉の一つ一つが心に染み、生まれて初めて……

自らが歩むべき道筋が見えた気がした。


本当についていくべき師は………



この………

リュージなのかもしれない。




さて……

と膝をパシっと叩き鳴らして立ち上がり、ニコッとこちらに顔を向けてリュージは嬉しそうにこう言った。




リュージ「まあ、そういうわけで、明日から色んなボスとソロで戦ってもらいますから、頑張って下さいね」(ニッコリ)



翌 日



シャル「や………

やっぱりこんなのおかしい!


この鬼!悪魔!辻斬りぃーー!!」



シャルの叫びが響き渡るなか、リュージは飄々と歩き出し、遠くから見守る。



シャルの受難はまだまだ続く……。



数十年後


強大な焔の魔族【ベリル・マーカム】が降臨し……世界は未曾有の危機に陥った。

魔族は街を破壊し、森を焼き……

人々は畏れ、叫び、絶望に打ちひしがれていた。


そんな中。

三人の手練の冒険者たちが立ち上がった。

小さなレイドパーティをきっかけに徐々に規模を広げ、巨大な巨大なレイドパーティを作り上げた。

その名も……【メガレイド】


冒険者たちで構成されたメガレイドは、最終的に3つの巨大なレイドとなり、次々と魔族を討ち滅ぼして行ったという。





その【メガレイド】創始者は3人……

S・ローゼ・シャルロッテ

マティア

クライス


未来のシャルロッテが重視していたのは…

支援職である。


魔族との戦いは消耗戦。

うち崩される前に回復を。

戦いの前には天の護りを。


一人の年老いた女性神官を中心に構成された支援部隊を各メガレイドに置き、鉄壁の護りを持つ3つのメガレイドは破竹の勢いで魔族を討ち滅ぼしていったという。





今はまだ……。


彼女らはそんな未来には気づいていない。





しかしこれだけは言える。


彼女らの努力と、

その想いは、

世界線を良い方向へと……傾け始めている。   



おしまい







はいー!ということで、今日は

【らんな劇場】

軼練の拓匠をお届けしましたー!


ストーリー原作はなんとアイオールさん。



以前公開した、【らんな劇場】穏娘の知心

ココで初登場したシャルロッテがどうやってあの戦火の中をくぐり抜けて生きていたのか……


その様子を投稿してくださったんですよね♬


元々のストーリーではマティアさんとクライス君はここで死んじゃって、マティアさんの盾とクライス君の片手剣を使って剣盾に……


というストーリーだったんだけど、あまり他人様のパラをころしたくないので……(〃∇〃)


やっぱり自分以外の人の文章って興味深くて、絶対に自分が思いつかない事とか入っててとても楽しかったです。


その他加筆させていただき、公開となりました!アイオールさん(ㅅ´ ˘ `)♡ありがとでした!




今回のタイトルは

軼練の拓匠(いちれんのたくしょう)


元ネタ四字熟語はもちろん一蓮托生ですね♬

意味は……

『結果の良し悪しなどに拘らず行動を共にすること』

このストーリーにはぴったりだったので、これにすることにしました(*´艸`*)


あとは漢字ですね

軼…人に知られない、それる、離れる

練…練習ですね(〃∇〃)

拓…未開地をきりひらく

匠…技術を持つ人

って当てはめていきました♬



エンディングロールも作ったのでまた見てくださいね(o^-')b



でわでわ……

次回もお楽しみにね(o^-')b



今日も元気に

行ってらっしゃい♬


またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆




らんなび 

【カラダノート】ママびより × バーバパパ

 GREEN SPOON ゴロゴロ野菜スープ

 








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