節岐の次代
第6話:エターナル・クオーツ
節岐の次代第6話をおとどけしまーす!
突然現れたアユミに戸惑いつつ、『ミライ少女』という学術的にも面白い素材に出会ったらんにゃ。
やがて彼女はその謎を突き止めるべく動き始める……!
それでは始まりまーす
ぶーーーー(はじまる音)
過去からの事でもまだまだ謎は多いのに、未来の概念まで持ってこられると『雲をつかむような話』となる。
らんにゃ『エターナル・クォーツ?
それわたしが………
つまり未来のわたしが言ってたのにゃ?』
アユミ『そう!永久凍土の宝石なんだって!
なんでも【エスキューキミツ】っていってたよ』
………S級の機密って事か……
S級の機密文書………
ソフィア大図書館の奥に作られている施設であり、禁呪や閲覧禁止の書物の保管場所。
アルケミストとして極めていくにつれて、必ずその壁にぶちあたる【閲覧禁止の書物】
らんにゃにもその壁がかつては立ちはだかっていた。
少し前なら忍び込んで勝手に見てたのだが確実に違法で、いかんせんリスクが高い。バレないようにもみ消してもらうのも大変だったのだ。
しかし今は裏ルートからも手を回し、堂々と入れるパスを手に入れた。最近アルケミストとして一定の評価を得たのも手伝って、らんにゃに発行されたのだ。
若干17歳、最年少でのパス取得者である。
らんにゃ『わたし禁書見てくるにゃ♬』
アユミ『ぷっ……うん!よろしくねーっ!』
らんにゃ『む……またわらったにゃろ……( ˘•﹏•˘ )』
まるでコンビニに立ち読みに行く感覚でにゃーにゃー言う司書長に、笑いが堪えられないアユミなのであった。
翌日……らんにゃは朝から書斎にこもりだした。
自分にわからないものを解き明かす。1つ1つのピースを探し、集め、地道に、地道に情報を集める。
仮説を立てて試し、崩れてはまた立てる。
そうして土台からしっかり組み立てていく、気の遠くなる作業……。
しかし、それでいて楽しそうならんにゃ。
基本的になにかを一度調べだすと『誰が呼びに行っても梃子でも動かないらんにゃ司書長』とは有名でその集中力ははんぱない。
手の届くところに食べ物を置いておかないと、ご飯すら食べずに調べ続けるのだ。
そして急に瞑想を始める。考えをまとめる間は一切動かない時間が流れる。
指の関節1つ動かすリソースまでもったいなく思うほどの集中力は少しは見習いたいものである。
アユミはそんならんにゃを遠くからじっと見ていることしかできなかった。
やがて………
何日かが過ぎた。
らんにゃ『わかったにゃ!』
らんにゃの部屋から大きな声が響く!
慌てて駆けつけるアユミは大きく身を乗り出した。
らんにゃは大きな分厚い本を抱え、机の上にその本を広げながら得意げに話す。
パラパラとページをめくるその片隅には街くらいは消し飛びそうな兵器までチラチラ見える……
アユミ『これって……アタシ見てもいいのかな…』
とたんに不安になるアユミに、らんにゃは小さなウィンクで『ダイジョブ』を送る。
(そういえば大人になった司書長もたまにするよな…)
アユミはそんなことを考えながら、ふんふん話を聞きはじめた。
らんにゃ『……ということで、見つけたのはこの文献に【エタニア・クリュス】と書かれてるこの宝石なんだよね。』
アユミ『え…名前が違……』
らんにゃ『そう!違うんだけど実はね……』
被せるようにアユミの言葉を遮り続きを話し出す。
らんにゃ『コレは150年以上前の資料だからね、実は最近の資料には【エターナル・クォース】と書かれてるんだにゃ!
………アユミちゃんの住む未来では【エターナル・クオーツ】と呼ばれてるはずだにゃ(o^-')b
エターナル・クォーツは『進化する宝石』とも呼ばれ、ある一定の条件が揃うとチカラをつけていく不思議な宝石。進化するごとに能力が変わるのにゃ。』
アユミ『٩(๑⊙ロ⊙๑)۶オオ』
アユミは感嘆の声を上げた。
さすが司書長。こんな幼い歳からここまで調べ上げることができるんだ。

らんにゃ『さらに【エタニア・クリュス】は今で言うクローヌの森あたりの古の遺跡の記述があり、その方位距離はピッタリ!
アユミ『そこにいるものといえば………?』
らんにゃアユミ『クリュスタイタン!』
まるで昔からの親友のように、ふたりは声を揃えて心底楽しそうにその名を呼んだ。
つづく
はい!
すっかり意気投合したふたりはクリュスタイタンのもとへ出かけようとします。
未来を変えるため動くのですが、こんな小さなチカラで変わるのでしょうか……?
無理だと思うけどなぁ……(〃∇〃)
そういえば
今日はメンテナンスですね!
今の時点ではお知らせ出てないけど、メギストンロードが始まるみたいですね♬
昨日のビモチャンでもこれから色々変わるようなこと言ってたしとっても楽しみですー♬
でわでわ………
今日も元気に
行ってらっしゃい♬
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆










