第七話 邂逅
おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!

今日も【らんな劇場】
不破の雷慟第七話をお届けしまーす!
■あらすじ
魔法を制御できないリィムはついに『不壊の杖』を手に入れたが熟練度不足。
こればっかりはどうしようもなく、練習あるのみ!リィムの特訓が始まるる!
それでは始まりまーす
ぶーーーー(はじまる音)

ゼノ『初めて成功したんだろ?
ま、これから練習しな』
リィム『うん……がんばるる…』
とは言ったものの……
そうはうまく行かなかった。
【1日目】
ビシャーーーん!!

シキ『敵はあっちだぞ!』
シキのすぐ近くに落ちる雷…もう少しで直撃だった!
リィム『ごめんなさい〜!』
【2日目】

ゼノ『うおおぃっ!!
なんでストームがこっち来んだよ!』
リィム『ごめんなさあああああい』杖は壊れないのだが、技術的な問題なのか……
慣れなのか、何なのか魔法の方向がうまくいかない。
【3日目】
さらに………
ブラストを唱えたときが致命的だった。
プシュ……プシュ……プシュ!
今までは壊れないように余剰魔力を逃していたチクワ弁から魔力の塊が吹き出し大きな火球となった。
ボゥッ!!
火球はあたりに小さな火球を振りまきながら暴れだす!!

レイア『おおおいっ!』
リィム『きゃー逃げてぇ!!』
ゼノ『★ワープポイントだ!
ソフィアに戻るぞ!』
ソフィアのメインストリートにゲートが開き、ボロボロに火傷した冒険者の一行が現れた。
ん?★ワープポイントの出口かな?
らんな『だ……だいじょぶ?!』
おもわず駆け寄りヒールをかけるらんな
ゼノ『ありがとうございます』
レイア『ゼノ……ちょっと』

ゼノはレイアと少し話したあと……
リィムに向き直りこう言った。
ゼノ『すまん……君は今日限りパーティから出ていってもらおう』
リィム『えっ?!そんなっ!!
魔法もうまくなるから、練習するからっ!』
ゼノ『いや、そもそも向いてないんだよ、お前は!魔法の暴発なんて聞いたことがない』
つい苛立ち紛れに吐き捨てるゼノ。
ぎゅっと杖を握りしめる女の子は、悔しそうに上目遣いでゼノを睨んでいる。
『ううう……』
ゼノ『違う武器持ったほうがいいぞ、最後のおせっかいだ』
と言い捨て、ゼノはその場をあとにした。
ぺたん…
リィムは、悲しそうに道端にへたり込んだ。
ゼノ『せっかくパーティ決まったのに……』
悔しくて悔しくて涙が溢れてくる。
『くっ……うっ……』
涙をいっぱいにため、ポトポトと地面に吸い込まれる雫💧……
そんな彼女の膝にトン……と手が置かれる。
なんだか温かい重みに女の子は顔を上げる。
らんな『あなた……リィムちゃん?』
リィム『えっ?!(ㆁωㆁ*)
なんでリィムの名前を…?!』

らんな『ふふ…リィムちゃん、
ちょっとここで待っててネ?』
らんなは倉庫から槍を持ってきた。
前回の冒険で拾ってきて倉庫に入れてたもの。ヴェルヌにはちょっと合わない魔法よりの槍だ。
らんな『 これ……持ってみて……?』
夢の中と同じなら化学反応が起こるはず…!
らんなはドキドキしながら槍を手渡した。
リィム『や……り?』
ぱぁぁっ!
リィムが槍を握りしめるとその槍を持つ手から眩しい光が溢れだす!
とても暖かく、なぜか……懐かしい……
くるくるくるっ!
槍はリィムの手の中でたのしく踊るように躍動する。まるで主人を待ってたかのようにしっくり手に馴染む。
リィム『これすごいっ!
リィムっ!槍のほうが合ってるみたいっ!
なにこれ!?身体が……軽いっ!!』
どこかで見たような光景だなぁ……
あの時と違うのは、その輝き!
若さに任せたその輝きはどんどん強くなり、あの時の女性よりも強いヒカリを放ち、充分に将来性を感じさせる…っ!!
らんな『良かったね!
わたしはらんな。ソフィアの聖職者よ』
リィム『リィムはリィム!
リィム・トルヴェリア!』
リィムは心底誇らしげに、そして初めてトルヴェリア家の名を高らかに名乗った。
つづく
■次回予告
新しく『槍』という道を見つけたリィム。
しかしそんなにすべてが変わるわけではなかった。いろんな苦悩が運命を変えていく……

次回、不破の雷慟第八話 〜苦悩〜
お楽しみにね(o^-')b♬

この回はそう!
逸遥の徠復のラストシーンですね〜♬
覚えていてくれた方、(ㅅ´ ˘ `)♡ありがと
ということで…
このあとのお話があと少しだけ続くのです。
明日も劇場だよ〜 *。٩(ˊᗜˋ*)و*
お楽しみにね(o^-')b♬
でわでわ……
今日も元気に
行ってらっしゃーい♬
またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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